長らく更新しておらずすいません。後日アップします
長女爆誕
車事件からも、嫁からの罵声は止まず、毎日疲弊していた俺
もちろん性欲なんてない。
でも性欲強い嫁は毎晩毎晩…
そして2011.5.28長女が産まれました。
長女が産まれて一年ぐらいすると、嫁の罵声が減り、笑顔が多くなった
『あ、やっと落ち着いたんだな』
んなわけないwww
たぶん、この頃から男がいたのでしょう
元嫁は週末実家に帰り、月曜〜水曜までは上機嫌でした
多忙
長らく更新出来ておらず、、、
今週末には更新予定です
初めての激怒
長男が産まれてから約半年ぐらいだろうか
嫁の叔母の一年忌のために俺、嫁、子供、義母で叔母宅に向かう車内で
嫁『あー、金がねー。お前の稼ぎが悪いから、嫌になるわー』
義母『ホントよ。高い給料もらえるとこに転職しろよ』
嫁『あー、イライラする』と言いながら、嫁が運転席を蹴り出した。最初は小突く程度だったが、徐々に激しくなり、何も言わない俺に対して、2人はさらにエスカレートした。
それでも耐え、平然と運転に努めた。
しかし、突然頭を叩かれた。『いたっ!』と言う俺の言葉に2人は大笑い。
この時、なにか吹っ切れた。俗に言う堪忍袋の尾が切れた。ってやつ。
俺は路肩に車を止め、車から降りた。
嫁『なにしてんだよ!運転しろよ!』
義母『バカじゃ無いの!こんなとこで!』
でも、俺にはもう聞く耳、いや力が無かった。
俺は2人の言葉を無視して歩いて自宅の方に向かった。
その後、2人は義母宅に向かったような。
10km程歩いて帰宅した俺は涙が止まらなかった。なんでこんな人生なんだろ。死にたい。と。
そんな時、地元で同じような内容で嫁、義母を殺した男のニュースが出ていた。全国放送されていたので覚えている人もいるかもしれない。
俺には彼の気持ちがよくわかる。それしか逃れる方法がなかったんだ。
嫁、義母が帰宅してきたとき、また罵倒されたら、俺はもう…と考えてしまっていた。
そして夜、2人は帰ってきた。
嫁『朝はごめん。生理でイライラしてて。怒らせたいわけじゃなかったんだよ。何か食べたいものある?食べに行こう』
義母『ごめんね。ちょっと冗談のつもりで』
まさかの2人とも謝罪してきた。僕は許してしまった。
でも、この許しで僕は更なる地獄へと向かうのであった…
続く。
出産と平穏の訪れ
2019.02.19
長男が産まれた。あの日のことは今でも鮮明に覚えている。
仕事中に嫁から『産まれそう!』と連絡あり、片道50kmをビデオカメラ回しながらニヤニヤ実況しながら向かった。
破水からわずか4時間の早産だった。
初めての我が子との対面で涙が止まらず、『絶対に幸せにする!』と誓った。
嫁と子供が自宅に戻るまでの1ヶ月間、2日置きに仕事終わって50kmの道を往復して会いに行った。
自宅に戻って来てからは仕事以外の時間を子供と過ごした。
仕事の昼休憩でも家に帰るほど子供を溺愛した。昼に帰宅すると嫁は寝ていることが多かった。夜泣きもするし、疲れが溜まっていたんだろう。その事に関して、特に何も思わなかった。
仕事が終わると、即帰宅し、俺が洗濯物、夕食を作っていた。それも苦じゃなかった。
ただ…
毎週末、嫁の母が泊まりに来る事だけは苦痛だった。
初孫で嬉しいだろうし、会いたい気持ちは分かる。だが義母は来ると必ず俺への文句。『家事をしろ。娘を楽させろ。給料少ないんだからバイトしろ』
本当に苦痛だった。
なんで、こんなに言われなきゃいけないんだと…嫁も義母に乗っかって同じことを言う始末。
流石に温厚な俺もイライラが積もり始めた…。
そして事件は起きた。。。
続く。